中学校での出前講座

みんなでつくる自分らしく生きられる未来
― 市内中学校で男女共同参画の出前講座を行いました ―


はじめてみよう、みんなで学ぶ“自分らしさ”

市内中学校にて、男女共同参画をテーマとした出前講座「みんなでつくる自分らしく生きられる未来」を開催しました。今回の講座では、江南市女性連絡協議会が制作した「ジェンダーかるた江南版」をはじめ、講和やジェンダー川柳づくりを取り入れ、生徒の皆さんが自然と興味をもって取り組めるよう工夫しました。

笑顔はじける「ジェンダーかるた」

講座のスタートは、「ジェンダーかるた江南版」の体験。
読み札が読まれた瞬間、バチンと札をたたく音と歓声 ♪

一気にクラスの雰囲気がやわらかくなりました。前のめりになって札を探す姿、取れた瞬間に思わずハイタッチする姿など、生徒の皆さんのいきいきとした表情がとても印象的でした。

世代のズレを少し心配していましたが、札に描かれた“日常のあるある”は、生徒の感覚とも大きく外れてはいなさそうでした。
遊びながら気づきを得られるこのかるたは、楽しさの中に男女共同参画の視点がやんわりと織り込まれ、「学びへの入り口」として、なかなかよかったのではないでしょうか?


ちょっと立ち止まって考える時間

かるたで盛り上がったあとは、句を題材にしながら「性別で役割が決まってしまうイメージ」「家庭や学校での分担」「進路選択の自由」など、みんなの毎日に関わるテーマについてお話ししました。

先ほどまでの賑やかさとは違って、落ち着いた真剣な表情で聞く生徒たち。
講師の問いかけに、小さくうなずく姿が見られ、ひとりひとりが自分の経験と照らし合わせて考えていることが伝わってきました。


言葉にしてみると、もっと見えてくる・・・かも?

講座の最後は、自分の気づきを五・七・五の形で表現する「ジェンダー川柳づくり」。
短い言葉だからこそ難しく、でもそのぶん面白い。

皆が作る句は「わたしらしくあなたらしくジェンダー川柳募集」企画の応募作品も兼ねており、審査・投票を経て、上位入賞を目指します!


今日の学びが、だれかを優しくする一歩に

今回の講座は、生徒の皆さんが「学齢に合い、理解しやすいこと」「ジェンダーが身近なものだと感じ、楽しく学ぶこと」を大切にして組み立てましたが、最後の表情を見ると、楽しさの先にある「気づき」や「考える力」をしっかり受け取ってくれたように思います。

学校生活のなかで、友達と話すとき、家で役割について考えるとき、将来について思い描くとき…。今日の経験がふとよみがえり、だれかへの優しさや、自分を大切にする気持ちにつながっていけば嬉しく思います。

江南市女性連絡協議会では、これからも若い世代とともに歩みながら、誰もが自分らしく生きられる未来づくりを進めてまいります。

高校でジェンダーかるたが活躍!

神奈川県の高校よりご報告いただきました!

 

弊団体では、誰もが自分らしく生きられる社会を願い、「ジェンダーかるた」を制作し、貸出を行っています。


このたび、神奈川県にある高校の国際学科の皆様より、探究学習の一環で「ジェンダーかるた」を活用いただいたとのご連絡と、素敵な写真が届きました。


同校では、生徒主体で毎年「学生会議」が開催されており、今年度のテーマは「ジェンダーアイデンティティ」。
教育・家庭・スポーツ・キャリアなど様々な視点から「誰もが暮らしやすい社会とは?」を考え、日本語と英語の両方で発表や話し合いを行っているそうです。

ご担当の先生からは
「ジェンダーかるたの文言はどれも身近に感じ、説得力のあるものばかり。
かわいらしいイラストとともに、生徒にとって楽しく学ぶ機会となっております」
という温かい感想をいただきました。

生徒の皆さんが真剣に、そして楽しみながらジェンダーについて考えるきっかけにしてくださったことを、私たちも心から嬉しく思います。
ご報告とお写真、ありがとうございました!

ジェンダーかるた江南版

「みんなで考えよう!SDGsゴール5」パネル展

江南市役所南玄関をお借りして、「みんなで考えよう!SDGsゴール5 」パネル展示コーナーを設置しました。(期間:6月20日(金)~6月27日(金))

「性別にかかわらず、すべての人が自分らしく生きられる社会」を目指すSDGsゴール5(ジェンダー平等)について、わかりやすいパネルで紹介しています。

 普段の生活の中にある「思い込み」や「固定観念」に気づき、誰もが暮らしやすい社会づくりを一緒に考えるきっかけにしてもらえると嬉しく思います。

市民の皆さんから寄せられたな「ジェンダー川柳」や、高校生がイラストを描いた「ジェンダーかるた」の紹介もあり、楽しんでご覧いただける内容になっています。

また、誰もが生きやすい社会づくりを目指している地域団体の、日々の活動を紹介しています。

日ごろは目立たない私たちの活動ですが、身近なところから住みやすい社会を作る一助になればと、ささやかなながら頑張っています♡

市役所にお立ち寄りの際は、ぜひ足をとめてご覧ください。

小さな発見が、明日のやさしい一歩につながりますように💛

ひと・コトこうなんマルシェブース出展

江南市制70周年補助事業「みんなでSDGsゴール5!ジェンダーかるたプロジェクト」活動報告

 

3月15日(土)、江南市地域交流センターで開催された「ひと・コトこうなんマルシェ」にて、ジェンダーかるたのブースを出展しました!

当日は、市内の9団体が発表や出展を行い、会場はたくさんの来場者で大にぎわいでした。

 

私たちのブースでは、SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマにした、オリジナルの「ジェンダーかるた江南版」を紹介!

このかるたは、昨年度市民の皆さんから募集したジェンダー川柳と、地元高校生が描いた個性豊かなイラストでできていて、思わず手に取りたくなる作品に仕上がりました✨
句のなかには、性別による思い込みや、身近な社会課題、そして未来への希望を感じるメッセージも…!

ブースでは、子どもから大人まで、男女問わずたくさんの方がかるたゲームに参加!
読み手の声に集中しながらも、笑い声が飛び交い、みなさんとても楽しそうでした(^^♪
「かるた」って、本当に不思議。堅苦しく考えずとも、自然に気づきをくれる、そんな魅力がありますよね♪

   

嬉しいことに、「家庭や学校、サークルでも使いたい!」という声もいただきました!
今後は、貸出やワークショップ形式のイベントなど、もっと多くの方に楽しんでもらえる場を作っていく予定です!

ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました🌈

 

ジェンダーかるた江南版についてのお問い合せ先
keim3830@gmail.com      090-4467-9764 (宮澤)